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茨城(桜川 筑西 笠間 石岡 水戸)のインプラント・無痛治療・虫歯・歯周病・予防・小児・口腔外科は山王歯科

医師プロフィール

院長 中川 昌基(なかがわ まさもと)

山王歯科 中川 昌基

早稲田大学 教育学部卒(臨床心理学専攻)

日本心理学会 認定心理士 資格取得

 

国立 鹿児島大学 歯学部卒

野井倉賞 受賞(歯学部次席卒業)

 

静岡県 磐田市立総合病院 歯科口腔外科 勤務

都内インプラントセンター 勤務

 

日本歯科医師会認定 産業歯科医 資格取得

所属

趣味

ロードバイク、カヌー、ジムで運動したあとのビール、ガストのモーニングに通うこと

鹿児島大学在学時 桜島一周しました

鹿児島大学在学時 桜島一周しました

早稲田大学在学時 カヌーで貧乏旅行してました

早稲田大学在学時 カヌーで貧乏旅行してました

出身

茨城県 竜ヶ崎市

好きな言葉

cool head and warm heart(客観的な頭脳と、共感する暖かい心)

Think Globally , Act Locally  (世界的に通用する考え方で、地域の人々を救う 意訳^^♪)

好きな芸能人

好きなTV番組

プロフェッショナル仕事の流儀

ガイアの夜明け

未来世紀ジパング

サラメシ

コラム① 「物語」にもとづいた医療

皆さんは

NBM(Narrative-based Medicine ナラティブ・ベイスト・メディスン 物語にもとづいた医療)

という言葉を聞いたことがありますか?

ハッピーエンドな「物語」へ!「ナラティブ」は「物語」と訳され、患者が対話を通じて語る病気になった理由や経緯、病気についていまどのように考えているかなどの「物語」へ医師が耳を傾け,病気の背景や人間関係を理解し、患者の抱えている問題に対して全人的(身体的、精神・心理的、社会的)にアプローチしていこうとする手法です。

客観的なデータ、サイエンスとしての医学を重視するあまり、医師は検査に異常がなければ病気と考えず、患者の悩みや苦しみは癒されないことになる、という昨今の医療への反省から生まれた考え方です。

NBMは患者との対話と信頼関係を重視し、サイエンスとしての医学と人間同士の触れあいのギャップを埋めるものです。

私は早稲田大学で心理学を専攻してのち歯科医師になったというやや異色な経歴を活かして、固有の価値観を持った患者さん一人ひとりの「物語」へ耳を傾け尊重し、できるだけ「物語」を共有する形で治療や診療を実践していこうと心がけています。

ぜひ、皆さんの「物語」を聞かせてください。そして私と新しい「世界に一つだけの物語」を共に紡いでいきましょう

コラム② 「痛み」についての多面的な理解

「痛み」について多面的にアプローチしていきます

通常、歯科での「痛み」と言うと、虫歯のズキズキした痛みや歯周病のうずく痛み、転倒して歯を折った痛み、歯を抜いた後の痛み(原因がすぐ理解できる、身体にダメージが加わった場合の痛み)などを指すことが多いでしょう。

しかし、一言で"痛み"といってもこの言葉には多面的、多層的な意味があります。 「私のこの“痛み”は誰も分かってくれない」 という患者様の言葉を耳にしますが、これは“痛み”の複雑さとともに、他人の痛みを理解することの難しさを端的に表しています。

ある人が 「痛い!」 と訴えたら、医療者はその原因はともかくとして、その個人の情動体験としての"痛み"をそのまま受け止めることから、適切な痛みへの対処が始まることをしっかり認識すべきです。「おかしいな~、どうしてそんなに痛がっているの? そんなに痛くなるはずはないんだけどね~。本当にそんなに痛いの?」 などと歯科医師に繰り返し言われて、大変つらい思いをしたという話を患者さまから直接聞くことがあります。このセリフは痛みをそのまま受け止め、かつ真摯に理解すべき医療者としては失格で、厳しく反省しなくてはなりません。

医療者は痛みの原因を個々の事例の必要度に応じて、多面的、多層的に理解することにより、痛みの治療とケアにあたる必要があります。その第1歩はトータルペイン(全人的痛み)を理解することから始まります。

痛みには4つの側面、つまり1. 身体的、2. 精神・心理的、3. 社会的、4. スピリチュアルな(霊的)側面があります。

トータルペイン(全人的痛み)

痛み」に対する治療を効果的に行う場合には、特にトータルペインの考え方が何より重要です。この図で注目すべきは、上図のそれぞれの側面が互いに関連しあい影響し合っているということです。ですから、表面的な訴えとしてこの図に書かれたすべての側面の苦痛がない場合にも、配分は異なるにせよ個々の患者さまは様々な側面について痛み、苦痛、つらさを抱えており、その全体の表出として 「痛い」 と訴えていると理解するのです。

歯科で当てはめると

「以前に歯科でつらい思いをして、歯科への受診の必要性はわかるが怖くて行けない」痛み

「入れ歯でしか治療できないと言われ、食べる・話す・笑う喜びが少なくなった」痛み

「以前、話を聞かれないまま、歯を削られた・抜かれた」痛み

「仕事が忙しく、歯科へなかなか通院できないために治療が中断してしまった」痛み

などがあげられます。

また、同じ痛みでも不安や抑うつが強ければ、痛みをより強く感じやすくなることが様々な研究で分かっています。そのため心理面のサポートと身体的な痛みの治療を同時に行うことで、痛みの改善の相乗効果を目指すことが可能になります。

コラム③ 臆病者でよかった

 

私は大変な怖がり・臆病者です。ホラー映画なんて怖くて見れませんし、他人に「口の中」を触られるのも「とても怖い」と感じます。

歯医者なので当然、自分のお口に大きなトラブルはありませんが、例えば新人の歯科衛生士さんが入職したときなどには、口腔内の写真撮影や歯石除去等の「練習台」として私の口を提供します。

自分で採用したので、その新人さんは「良い人」であることは間違いありませんが、経験が浅いうちは当然手つきもおぼつきません。「練習台」とはいえ、そんな彼女に何かされるときには、特に初回は「とても緊張」します。臆病者の私は、体はガチガチに強ばり、固く握りしめた手に冷汗握り「お願いだから、どうか痛くしないでね」と祈るばかりです。

そして「痛み」ではなくとも、器具が反対側の歯にちょっと当たったり、なにかほんの少しでも「チクッ」とすることがあれば、「びくっ」となり「ひぃっ~~~」といってすぐに手をあげて飛び起きます。我慢なんてできません^^;)

そんな様子を、いつも周りのスタッフは大笑いしています。「先生、いつも患者さんには、おやしらずの抜歯やら、インプラント手術やら、あれだけ触らせてもらってるのに、自分がされるときは超ビクビクなんですね」「このくらいで飛び起きる患者さんはいませんよ」「まるで子供のようだ」「いや、子供の方が全然頑張ってくれる」と大笑いされながら散々に言われます。全く、カッコ悪いこと、この上ありません。

でも、私はそういう時、自分が「繊細な臆病者で本当に良かったな」とも感じています。

「知らない人に敏感な口の中を触られるのは嫌だ」「歯医者は怖い」「とにかく痛いのは嫌だ」という患者さんのごく一般的な感情を、歯医者はけっして忘れてはいけません。仕事として人様のお口の中を触らせていただくことに、あまりに慣れすぎてしまい「麻痺」してしまっては、ダメなのです。

その点、臆病者の私は、自分の口を新人さんに提供した時の「ビクビクする」感覚を忘れにくいのです。また、自分があれだけ怖いのだから、「もし患者さんに痛い思いをさせたらどうしよう・・」とビクビクしています。ビクビクしているので「どうしたら患者さんに安心してもらえるか・喜んでもらえるか」を四六時中考えています。このホームページもその積み重ねの過程でできたものです。

だから、心配性で臆病者ぐらいがちょうどよいのかなと思っています。

コラム③ 臆病者でよかった

私は大変な怖がり・臆病者です。ホラー映画なんて怖くて見れませんし、他人に「口の中」を触られるのも「とても怖い」と感じます。

歯医者なので当然、自分のお口に大きなトラブルはありませんが、例えば新人の歯科衛生士さんが入職したときなどには、口腔内の写真撮影や歯石除去等の「練習台」として私の口を提供します。

harinezumi

自分で採用したので、その新人さんは「良い人」であることは間違いありませんが、経験が浅いうちは当然手つきもおぼつきません。「練習台」とはいえ、そんな彼女に何かされるときには、特に初回は「とても緊張」します。臆病者の私は、体はガチガチに強ばり、固く握りしめた手に冷汗握り「お願いだから、どうか痛くしないでね」と祈るばかりです。

そして「痛み」ではなくとも、器具が反対側の歯にちょっと当たったり、なにかほんの少しでも「チクッ」とすることがあれば、「びくっ」となり「ひぃっ~~~」といってすぐに手をあげて飛び起きます。我慢なんてできません^^;)

そんな様子を、いつも周りのスタッフは大笑いしています。「先生、いつも患者さんには、おやしらずの抜歯やら、インプラント手術やら、あれだけ触らせてもらってるのに、自分がされるときは超ビクビクなんですね」「このくらいで飛び起きる患者さんはいませんよ」「まるで子供のようだ」「いや、子供の方が全然頑張ってくれる」と大笑いされながら散々に言われます。全く、カッコ悪いこと、この上ありません。

でも、私はそういう時、自分が「繊細な臆病者で本当に良かったな」とも感じています。

「知らない人に敏感な口の中を触られるのは嫌だ」「歯医者は怖い」「とにかく痛いのは嫌だ」という患者さんのごく一般的な感情を、歯医者はけっして忘れてはいけません。仕事として人様のお口の中を触らせていただくことに、あまりに慣れすぎてしまい「麻痺」してしまっては、ダメなのです。

その点、臆病者の私は、自分の口を新人さんに提供した時の「ビクビクする」感覚を忘れにくいのです。また、自分があれだけ怖いのだから、「もし患者さんに痛い思いをさせたらどうしよう・・」とビクビクしています。ビクビクしているので「どうしたら患者さんに安心してもらえるか・喜んでもらえるか」を四六時中考えています。このホームページもその積み重ねの過程でできたものです。

だから、心配性で臆病者ぐらいがちょうどよいのかなと思っています。

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