院内「救命講習」を行いました
12月17日に消防署のご協力により、院内「救命救急講習会」をおこないました。
医院内での患者様の万一の急変時に備えての、スタッフ向け救急救命講習です。万が一の事態ではありますが、患者様が診療中に突然倒れ、呼吸や心臓が止まったとき、スタッフ一人ひとりはどうすればよいのか?自問自答しながら、緊張感を持って講師のお話に耳を傾け、一次救命処置(BLS)の実習を行いました。
「いざ」というときに、「頭でわかっていても、体が動かない」ということがないよう、急変時に遭遇する確率は低いですが、医療安全のためにトレーニングをしております。